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日本の居酒屋って元々酒屋だったわけで...人それぞのれの「居酒屋感」と東京ディズニーランド

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居酒屋に酒を持ち込んで、店長にしかられたという話の、反響がなかなか面白いです。常識が人それぞれだと、持ち込み擁護の代表例、 小飼弾氏の突っ込みを紹介します。

「馬鹿」だな、お前ら。

(中略)
居酒屋に酒を持ち込む」ってのは、まさにKYだ。

でも、居酒屋っていつから酒屋になったんだ?

小飼さん、居酒屋は最初から酒屋だったんですよ。

日本の居酒屋は、元々酒屋が起源で、江戸時代に持ち帰りじゃなくてそこに居残って飲める「居酒(いざけ)」サービスも始めたことから発展してきたとされます。九州の田舎で育った私の生家の近所にかつて酒屋があったのですが、そこでも立ち飲みの居酒コーナーがあって、家では飲みづらいおじさんがたが、のしイカとかを肴に集まられていたりしました。時々、私は、ビールを買いに行ったり、空き瓶を返してお駄賃にしたりとかしてました。そういえば、まだ飲めない年代だったはずなのに、ワインを置いているか聞いたことがあります。田舎だから、甘い赤玉しか置いてないといわれたのですが、なぜそんな質問をしたのか?都会への憧れからかもしれません。

東京の古きよき時代の常識は分からないのですけど、「居酒屋に酒の持ち込みは当然駄目でしょ」という常識はあっても不思議じゃないと思います。

ただ、「付加価値こそが居酒屋の本質」という意見も分からなくはありません。実際、フランス料理店でワイン持込料金が決まっている店はそう珍しくないでしょう。


さて、そこで、東京ディズニーランドです。もう開園してだいぶ経つわけですが、家庭で作った弁当が持ち込めないとひと騒動あったことを記憶しています。これまた、歴史的に遊園地の楽しみは、家庭の手作り弁当にあってという常識とぶつかったわけです。

時は流れて、気持ちいいサービスと、安全のためとして、東京ディズニーランドに食事類は持ち込まないことが定着しています。実際問題、手作り弁当を持ち込める遊園地は他にもあるし、そこで捨てられたゴミがゴミ箱からあふれているのが嫌で、食事を持ち込めないディズニーランドがいいという「新たな常識」が生まれ定着しているわけです。

ただ、「常識」というのは時に危ういものがあります。文字通りプロトコルが合わないケースです。お店と客がお互いに納得して楽しめるように、「常識」の線を越えそうなときは事前に確認することを大人のマナーとして大切にしたいと自戒させられました。

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