私案：iPhone 法人拡販のために音声とWi-fi接続のみプラン

べ、別にiPhoneなんて欲しくないんだからねっ、とW-ZERO3 [es]をあやつりながらつぶやいている私が、これからのポテンシャルの高い法人市場開拓の施策を思いつきました。使ってない人なので勘違いもあると思いますが、そこは突っ込みをコメントとか Twitter からいただけると幸いです。

施策骨子
月額料金を格安で、音声とWi-Fi接続縛りプランを法人に提案：
デスクワーカー以外でもEmailとかで連絡を取りたいというニーズは増えているでしょう。かといって、「電話回線」でネットに繋ぐのであればある程度の料金を取らねば、希少な帯域を割くことができません。
そこで、Emailとかは無線LANというか、Wi-Fi接続でまかない、iPhoneの端末としての魅力で売ってしまおう、という作戦です。工場や店舗とかが主な職場のナレッジワーカーにiPhoneを超小型パソコンとして支給するという考え方になります。

携帯電話通信キャリアは帯域を圧迫されません。
勤怠管理だとかの業務アプリプラットフォームとしてiPhoneは十分使えると思います。

この用途だと、3GSじゃない端末でも済むかもしれないので、もし、在庫がたまっているのであれば、まとめて売れるチャンスかもしれません。

果たしてこの構想、現実味があるのでしょうか？

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お断り：
本ブログでの坂本英樹による投稿やコメントは、あくまで個人の主観に基づくものです。現在および過去の勤務先の意見や見解を表すものではありません。