セールスジャパンの経営を始め、様々な事業活動に携わるマイク丹治が、日々仕事を通じて感じていることをつづります。国際舞台での活動も多いので、日本の政治・社会・産業の課題などについて、グローバルな視点から、コメントしていきたいと考えています。

本当に安全か?

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また、意味不明の解散劇だ。野党が弱っている、新政党の準備が整わない、だからと言って、選挙を打ってい良いのか?確かに政党は政権をとるために動くのは当たり前だ。だが、簡単に言えば2020年のオリンピックの時に首相でいたいという理由だけが優先しているようにしか思えない。それにしても民進党も、ある意味で寄せ集めだったので当然の帰結とは言え、いつまで経っても柱になる全員が指針と出来る政策なり理念なりが共有出来ていない。

一方で、新たに出来ると見込まれる政党も、そもそもその首謀者がどう見ても信頼に値しないし、党首として期待されている人物も、結局自らの職位において統治能力があるとは思えない。今一度政治家たちは、何のために政治家になったのか、政治家の役目とは何なのか、胸に手を当てて考えてみた方が良いのではないか?与野党ともに、あまりにレベルが低いこの状況で、国家が国民の命や生活を守れるとは到底思えない。

北朝鮮の状況は、本当に危機的だ。確かに、「慎重に検討する」などの言葉を見ると実はおびえているのでは、という分析も成り立つだろう。だが、常識的に拉致を含めてここまで国際社会を無視して来た国家が、ここから恭順の意をしめしたところで、誰も信用しないことは理解しているはずだ。だとすれば、国際社会就中米国に対して一矢報いるだけが彼の最後の希望かもしれない。そうは言っても同胞には矢を射ることは避けたい、とすれが最も安易な標的は我が国だ。

そもそも核攻撃を既に経験しているのだから。核攻撃だけではない。原子力発電所を攻めるというのも可能だし、国境線を守れない我が国なのだから、工作員を送りこんで生物化学兵器を使うということも考えられる。そんな時期に選挙を打つなどというのは言語道断。また人道的支援などという餌を撒いて、少しでも自国が攻められる可能性を少なくしようとする姑息な大統領も万死に値する。欧米への出張もISの存在で心地よくないが、今我が国にいること自体が不安をかき立てる。そんな国にしたのは誰か、今一度首相はよく考えていただきたいと思う。

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