MS-DOSやOS/2などの時代に作った膨大なソフト資産。
今でも存分に活躍している。
しかし、もう買い置きのハードも在庫がなく、修理もできない。
移植しようにも、膨大な費用がかかるし、仕様書もないので、不可能。
こんな恐ろしいことになっている大企業は多いのではないだろうか。
このような問題を解決してくれる会社がある。
株式会社kdts。
オルタナティブブロガーの廣江さんから紹介していただいた宮沢さんから聞いた話。
宮沢さんは、ktdsの専務取締役。会社のHPにはユニークなセキュリティー製品がずらっと並ぶし、伺ったお話もセキュリティーばかり。いかに素晴らしい製品かを熱心に語る。
これから、この究極のセキュリティーソフトを売って行きたいのです、と語る。
で、今の会社の安定収益源は何ですか?と問うと、、、、
「銀行のパソコンなどで、英知を結集して作ったソフトがありますね、そのソースプログラムがあれば、最新のパソコンで、何も変更せず動かす、という仕事が収益源です」、と言う。
1980年代に作ったソフトで、重要だが今となっては手をつけられないと密かに悩んでいる情報システム責任者も多いことだろう。その資産を、ソースプログラムさえあれば、完璧に最新パソコンで動かせるというのだ。
私は「それですよ!」と叫ぶ。
会社のHPを見てもこの仕事については書いてない。大手の下請けでやっているからだ。技術としてはエミュレーション・ライブラリーを使う。オンリーワン技術だ。
この記事を読んで喜ぶのは早計だ。自動的にできるわけではない。数千万円はかかる。そのかわり確実に動く。高速で動く。例えば、大手銀行のOS/2パソコンで動いていたソフトが、最新のWindowsパソコンで快適に動いているという。
Special
- PR -| テクネコ | 2009/04/09 10:52 |
|
VMwareという選択肢もありますね。 | |
| miyaさん | 2009/04/09 15:48 |
|
テクネコさん、VMWareもOSレベルなら問題ないのすが、特殊なデバイス(共有ハードディスクや特殊プリンター)には対応が難しい場合があると思います。また信頼性の面において、何かトラブルがあった場合の対処方法がない場合がほとんどです。またエミュレーションライブラリは、古いOSも使いません。OSの障害も解消できるわけです。正直エミュレーションライブラリは、適応できる場合は限られます。エミュレーションライブラリ対応するより、移植や新規開発してしまう方が安上がりな場合も多いからです。極度に安全を優先されて、プログラムソースおよび開発規模が膨大な大型システムにのみ適応するべき方法です。 | |
| 梁山泊 | 2009/04/10 11:28 |
|
“MS-DOSやOS/2などの時代に作った膨大なソフト資産” | |

ストレス社会との付き合い方
「思いやり経営」のススメ
テレワークが労働者のマインドを変える
求む、クックパッド男子
37歳の常識――我々は一生学び続ける