廃棄物マネジメントとカーボンオフセットにより社会貢献と事業のハイブリッドを実現するベンチャー『サティスファクトリーインターナショナル』。
日経産業新聞でも、同社のことが良く取り上げられているので、ご存知の方も多いかと思いますが、以前のブログ
2010/02/11 【BUKURO会】あずさ監査法人・多和田英俊さん(代表社員・公認会計士)が開催している中小・ベンチャー社長の会。 オルタナブロガー・ビムーブ伊藤社長に遭遇。&頂き物の田七液を配布。
のBUKURO会でお会いする、サティスファクトリーインターナショナル・松社長が、今週にラジオ出演(といっても本業以外の話が中心らしいのですが)をされるということで、ふと思い出し、書かせて頂くことにしました。
◆小松社長が出演する J-WAVE・ジャムザワード「ロハストーク」
3月8日(月)~3月12日(金)の20時40分~
http://www.j-wave.co.jp/blog/lohastalk/
※イトーヨーカドーをわずか6ヶ月でやめた話、旅行会社で寝ずに22時間労働した話し、カフェドクリエ、釜めし屋の失敗など。(環境の話よりも、小松社長の『人』が伝わりそうです。)
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CMでも一時期流れていた、Reduce=抑制、Reuse=再使用、Recycle=再生利用という3Rという基本的な流れがあるかと思いますが、
- 事業者が、自社の廃棄物を処理事業者に任せればそれで本当に良いのか?
- その事業者が適切に処理をしているのか?
- 実際にどれだけの廃棄物を排出しているのか?
- 専門的な、あるいは精通した人材を社内配備できているか?
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といった点に配慮して、環境や資源についてキチンと考えて行動する会社を目指す時代が到来しているのだと思います。
そして関連して、カーボンオフセットですね。
こちらは、廃棄物ではなく、CO2排出・温室効果ガスの排出をどのように補うかということで、抑制=無駄なエネルギーを消費しないことを基本とするわけですが、オフセット=相殺するための代替え手段(森林保護・植林・クリーンエネルギー)を実施するというものです。
事業者も大変かとは思いますが、そこは、サティスファクトリーインターナショナル社のような専門家にお任せするとして、個人個人も、何らかのオフセットすることを考えていかないと、地球環境の悪化は止まらないので、今週は、自身のカーボンオフセットについて、考えてみようと思いました。
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◆サティスファクトリーインターナショナル
http://www.sfinter.com/
- 同社関連(英国シーオーツーバランス社/カーボンオフセット)サイト
http://www.co2balance.co.jp/index.html