オルタナティブ・ブログ > 破壊的イノベーションでキャズム越え >

国境なきオープンイノベーション(C&D)で、世界のソフトを日本で仕上げて世界で売り抜く!

ハードディスクは、どれぐらいの期間で壊れるもの?と思うHDDクラッシュ(涙

»

今年の2月初めに、HDD(ハードディスク)のケースと、HDDを購入しました。

外付けHDD製品をいくつか購入しましたが、この時は、ミラーリング構成可能なのHDDドライブを廉価にということで、

USB2.0接続 SATA 2台はい~るKIT TwinTurbo(ホワイト) NV-HS201U

と、HDD購入という選択をしました。

HDDも大容量化・高速化が進み、故障しやすいという前提で、どのHDDを買うか悩んだ挙句、Seagate Barracuda 7200 の1テラ製品を選択。

もっとも安かったHDDです。

1年以上はもつと思ったらば、なんと、数日前に、終わってしまいました。

「カラカラッ」という、2度と聞きたくないけれども、どうしても聞いてしまう嫌な音。

冗長構成(ミラーリング)できるケースなのに、冗長構成しなかったのには2つの理由があり、

  1. ケースのファンが、スゴくうるさくて、大丈夫?と思った
  2. 買ったHDDのネット上での評判がイマイチだったこと(安いんだから当然ですが)

1.については、交換用のファンをメーカーのノバックさんhttp://www.novac.co.jp/
が、すぐに送ってくれて、交換したら、静かになったので、即時クリア。
(ノバックさんのサポート、最近のトラブル対応では、No1と思える、対応の良さでした。)

大感謝!

しかし、HDDについては、最初から、怪しい感じで、もう1台追加するのをタメライました。
そして案の定ですが、5か月足らずで、逝ってしましました。

デュアルにしてなくて良かったのか、どうだかですが、きっと、分散バックアップしているつもりでも、抜け漏れがあり、このHDDだけにいたデータもあるでしょう。

が、あきらめも必要で、重要ならば、別なところにバックアップしているという前提で、あきらめたいと思います。

バルクのHDDもせめて1年のメーカ保証が着いていて欲しいです。
(今回、どこでHDD買ったか、バルクだったかなど、調べますが、保証ありでHDDが交換されてもデータは戻ってこないので、、、)

そうそう、家に置いてあるHDDでのことなので、例えばUPSを入れて電源の安定化や、サージ対策したら、違う結果になるのだろうとは思います。

まじめに、自宅用UPSの購入も考えなくてはと。

あと、お勧めの1テラクラスHDD(価格を含めたバリュー)と、対策のお勧めをコメントで頂ければ、ありがたいです!

--

このブログの続きはコチラ↓↓です

2009/07/31 HDD(ハードディスク)バックアップ環境の再構築

2009/08/03 PCのバックアップ(ミラーリング)設定で、ROBOCOPYコマンドがあることに気づきました。

--

Comment(6)