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「iPhone千手観音の儀」に関するレポート

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 どのWebページにも日本語仮想キーボードを組み込むことができるようになり、もはや完全に実用域に達したiPhone。そのiPhoneが約20台、都内に集まったときのレポートが当日の参加者からその後いくつか出ていますので、それを紹介しておきましょう。

 CNETブログ執筆者である松本太郎さんによる「20台のiPhoneを前に - iPhone Party(1)」は、正式名「iPhone千手観音の儀」のレポート第1回。今回はSafariのすばらしさについて、本質的なところを解説されています。

ネットが空気や水のようなモノであるとすれば、それを受け取るコップみたいな存在がiPhoneなのだ

 いや、これ名言です。第2回にも期待してます。と書いたらすぐさま2回目がアップされたことに気づきました。こちらもどうぞ。

情報に直接触る初体験 - iPhone Party (2)

 その撮影のスナップショットは、わたしの自転車師匠の一人でもあるサスラウの三井公一さんのフォトレポート「日本のiPhoneユーザー集結」をどうぞ。

 モバイルWi-Fiホットスポットや日本語環境のレポートなどでiPhone関連記事をガンガンアップしている、Palm時代からおなじみの「えりえり」さんのエントリー、20台の「iPhone」が集った夜にも写真が。

 このときの会合では、iPodやiPhoneや携帯デバイスの将来についてのさまざまな憶測、予測が交されていたのですが、やばすぎてここには書けないもの多数。今後はニヤニヤしながら推移を見守っていきたいと思います。

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