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本日の一番の目玉記事は、Wall Street Journal紙のこれです。iPod + iTMSにとって、ついに本当のラスボスが登場というかんじ。Microsoftは単体でやらない宣言しちゃったし。
物理メディアのコンテンツ販売が頭打ちになってきたら、そりゃあ、オンラインメディアに行かざるをえないですよね。というわけで、AmazonがApple Computerのライバルとして急浮上、です。ただし、記事によれば、サブスクリプションモデルだそうで、完全に正面切っての挑戦ではなさそう。
Amazonは既に、音楽コンテンツを販売するために必要な要素をいくつも持っています。
・完成されたコマースサイト
・使いやすいインタフェース
・プレイリストなどのレコメンデーション
・ワンクリック購入できるユーザーアカウント(iTMSやApple Storeのワンクリック機能はAmazonからライセンスしたもの)
・アフィリエイト
・試聴機能
・物理メディア販売との連動
・豊富なジャケット写真
・クーポン
では、足りないものは何か?
・プレーヤー
・ジュークボックスソフト
要するに、iPodとiTunes。これだけがない。まあ、そこが重要だったりするわけですが。DRMはWindows Mediaのでいいわけだし、プレーヤー自体もどこかのOEMでいい。記事中では、Samsungの名前が挙がっていますね。
ただ、iTunesの代替については、Webインタフェースだけというのはさすがに使い勝手が悪すぎいます。今のAmazonのインタフェースは、Webとしてはよくできていますが、Ajaxを駆使したとしても、やはりiTunesとは比べ物にならないでしょう。
ただ、Amazonショッピングが高速かつスムーズにできて(iTunesのように)、さらに音楽も買えるとしたら、かなり魅力的です。実際、Amazonでショッピングをするための、小気味よく動くソフト「iCart」があるくらいですから。
iTunesのように「常に立ち上げておく」アプリケーションになれば、「常に買い物ができる」ことになり、家庭内のAmazon係数は相当上がっていくことでしょうね。
もうひとつ。彼らはハードウェアも自社サイトで販売することができるので、Apple Computerと同じビジネスモデルが立てられます。つまり、コンテンツ販売とハード販売の両方で利益を出せばいい。
たとえばこんな展開もできるでしょう。
・電子書籍の販売(既にシルバーバーグなど著名作家による短編は販売しています)
・ビデオコンテンツの販売(商品と連動させたオリジナルビデオコンテンツを提供済み)
手を出さないほうがおかしいような気になってきますね。
Special
- PR -| バベテツ手島 | 2006/02/17 15:14 |
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iCart こんなに便利なものがあったなんて、、、。 | |
| koya | 2006/02/17 15:37 |
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とっても便利なんですが、財布にとっては……。ぜひ散財してください(笑)。 | |

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