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固定電話に録音機能を追加する方法「通話録音クラウド」

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お客様とのやりとりを効果的に行うためには、お客様からの問い合わせなどの電話対応において、お問い合わせ内容を録音し、やり取りの内容の見える化をすることが重要となります。

これによって、業務効率や企業イメージの向上につなげることといったことも可能になるでしょう。

固定電話に通話録音機能を追加する選択肢の一つに、顧客接点クラウド「カイクラ」が提供するビジネス向けの通話録音クラウドの導入もあります。

主な機能は以下のとおりです。

1.会話内容をクラウドサービス上で自動録音ができる

発信電話も着信電話もすべての電話を自動録音ができます。

これにより、電話での聞き洩らしの心配が無くなり、録音データを活用し、あとから、内容をしっかりと確認ができます。

電話対応時に、スイッチを押す必要がなく、自動的に録音されるので、録音漏れの心配をすることもありません。

通話録音をクラウドサービスで提供していることから、電話機ごとの録音用の機器の設置も必要なく、初期コストを抑え、手軽に導入できます。

2.いつでもどこでもスマートデバイスで録音内容を確認できる

クラウドサービス上に録音したデータが保管されているため、いつでもどこからでもスマートフォンなどのデバイスから確認できます。

そのため、外回り中の営業でも外出先から録音データを確認できます。そのため、わざわざオフィスに戻ることなく、営業対応もできます。

また、音声データは音声ファイル形式でダウンロード・保存もできます。

3.AIを使い、音声内容を自動でテキスト化ができる

AIの機能も搭載しており、音声内容を分析し自動でテキスト化できます。

さらには、「アラートワード機能」で自社にとって重要なキーワードを含む会話データだけを抽出して確認できます。

音声録音内容の確認に時間がかかる場合は、テキスト確認やアラートアワード機能を使うことで、短時間で効率的にやりとりの内容を確認できます。

1から3で紹介をしたように、通話録音クラウドやスマートデバイスでの確認、そして、音声内容のテキスト化をすすめることで、電話でのやりとりの効率化を進めることができます。

さらには、過去のやりとりなども分析しながら、より効果的な電話対応を通じて、顧客満足度も高めることもできるでしょう。

詳細は、シンカが提供する接点クラウド「カイクラ」から確認できます。

「3分で」わかる通話録音クラウドの資料をダウンロードできます。

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※本ブログは、シンカのアドバイザーの立場で投稿しています。

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