元証券アナリスト、前プロダクトマネージャー、既婚な現経営者が、日頃の思いをつづります。
先生の名は、Salman Khanという。前職はウォールストリートのヘッジファンドアナリスト。
遠くに住む中学生の従妹に数学の家庭教師を頼まれ、その教材をYou Tubeにアップロードしたのがきっかけだったという。そのビデオがとても好評で、次々に教材用ビデオを増やしていき、とうとう仕事をやめて、Khan Academyという非営利団体を設立するに至った。
今ではビデオは2,000本を超え、世界中で百万人以上の人が利用しているという。ビル・ゲイツも、自分の子供と一緒に楽しんでいるとのこと。もちろん、ゲイツ財団はKhan Academyを積極的に支援している。
ビデオはそれぞれ10分程度。理解できるまで、何度も繰り返し観直すことができ、自分のペースで学習できる。カリフォルニアのロス・アルトスの学校では、生徒は自宅でKhan Academyのビデオを見ながら新しいことを学習し、教室ではそれぞれ宿題ならぬ練習問題を解くことに時間を費やしている。従来の教え方と全く逆。これは教育の一大改革かもしれない。
ビデオの日本語訳も進んでいるよう。日本語版のビデオはニコニコ動画で観られるようです。どうぞご覧ください。
こちらは、TEDでSalman Khanさんが行ったプレゼンテーションのビデオです。
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