オルタナティブ・ブログ > 吉政忠志のベンチャービジネス千里眼 >

IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

万年筆やさんで、私に合うペン先を見てもらった。書けば書くほど快感が走る万年筆とは。

»

84481501_2995000973843278_1595882406923993088_n.jpgのサムネイル画像 

最近、認定証などでサインが必要になることが出てきた。一方、私の次はとても下手で日本語の筆記体のようなのだ。そこで字を書く練習を使用ということで、まずは形から入るべく、万年筆やさんに行った。

お店の人に、「私、どうしてよいかわからないので、私に合う万年筆をください。」と言ってみた。

お店の人は「自分の好きな文字を好きなように書いてみてください。」というので、書いてみた。

その後、「これかこれかこれ等はいかがでしょうか?」と渡された万年筆で書いてみた。

ちょっと大げさに聞こえるかもしれないが、書いていて感動するというか、頭の中にアドレナリンが回る感じなのだ。

字を書いてこんなに気持ちのいいことは初めてだった。

お店の人に話を聞くと、その人の筆圧やペンの角度で、その人にとって書きやすいペン先というものがあるそうなのだ。

もちろん、好みもあるそうなのだが、私の好みのペン先をズバッと提案された方は万年筆ソムリエの様な感じの人だった。

さすが、モンブラン本店という感じなのだ。

購入した万年筆は、出張などで文字を書かない日は「あぁ、あの万年筆で文字を書きたい」と思うほどなのだ。

お店には、たまたま講演の後、会場の隣にあったので、「あ、モンブランさんだ。この機会に聞いてみよう。」という感じで入ってみたら、生涯の友に出会ってしまったような感じなのだ。予算に余裕がある方は、モンブラン本店に足を運んでみても良いかもしれない。

それでは今日はこの辺で。

※コメントをされてもコメントが見れないような設定にしましたので、みれません。意見を言いたい方はご自身のSNSでどうぞ。

話は宣伝になりますが、企画力や企画センスに踏み込んだ書籍が3月24日にマイナビ出版から出版されることになりました。

企画センスの中核をなす鳥瞰力を解説した初めての企画書の書籍です。興味がある方は是非お読みください。

ITエンジニアのための企画力と企画書の教科書 ~鳥瞰力で高める企画力とキャリア~

https://www.amazon.co.jp/dp/4839970262/

51zFonJPB6L._SX351_BO1,204,203,200_.jpg

追伸:こんな文章を書く、私はどんな生活をしているかと言うと、、、以下のFacebookアカウントやインスタを見てください。

https://www.facebook.com/tadashi.yoshimasa

https://www.instagram.com/tokyofly04/
※Facebookのほうはキャリアネタのコラムをフォロワーに公開しています。
※プライベートはインスタを見るとわかります。

Facebookアカウント+とるに足らない情報を以下のTwitterアカウントで垂れ流しています。宜しければFollow下さい。

https://twitter.com/_yoshimasa

また私の近況は「吉政忠志」で検索されると大よそみえてきます。

Comment(0)