日本のパチンコ売上規模って合法カジノの４倍、世界的な麻薬取引の推定年間利益に相当って凄すぎだろ！と外国人が驚きまくり
reddit.comという海外サイトで日本のパチンコ業界の市場規模のネタが取り上げられ、『合法カジノの４倍じゃねえか』という指摘と共に秒刊SUNDAYが取り上げています。
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「Four times the total profit of world-wide legal casino gambling」って『合法カジノの４倍じゃねえか』の指摘も驚くのですが、
「equivalent to estimated yearly profit of the global narcotics trade.」こっちの世界的な麻薬取引の推定年間利益に相当ってのも凄い話しですよね、、、
ここ最近のカジノを日本に…という動きについてちょっとだけこちらのエントリで触れさせていただきましたが、
パチンコ業界って先細り状態といわれているようですがパチンコ売上高、1994年に史上初の30兆円台を記録、今回の海外記事では３０００億ドルという数字が取り上げられていて、30兆円からは大きく減少してはいますが、その規模はやはり巨大すぎ、、、
秒刊SUNDAYのほうではこんな指摘も
ちなみにアメリカのカジノは様々な文献を精査していくと、年間売り上げは約280億ドル、約２兆円。いやはやそれだけでも凄いと感じるが、日本は３０００億ドルですか、そうすると４倍どころか１０倍以上の売り上げがあるようです。確かにこれならばカジノがない理由も納得できる。
３０００億ドルのうち、所得税やら消費税など国に納める税金もバカにならないはずで、パチンコをすることで国に貢献をしているなんて、皮肉めいたことを言う方も。
日本にカジノを創設するという話しについては、きっとパチンコの微妙な立ち位置をちゃんとしなければ成立しない話しだろうと素人ながらに思いつく部分はあり、こちらの記事の「カジノとパチンコの整合性」というところが目に付きまして、こういう側面からカジノを推進する人たちも居るのか…と興味深く拝見しました。