触れてはいけない話題かもしれんが、これはもう完全にiPhoneはコンサート持ち込み禁止（苦笑）

iPhone3.0のボイスメモについて大木さんがエントリを書かれており、まさに利便性という点においてはこの「ボイスメモ」は有償アプリの販売にトドメを刺すくらいのインパクトあると思います。

• iPhone 3.0で登場したボイスメモが使える：「走れ！プロジェクトマネージャー！」

ネットにそのままアップしてしまい、共有するという用途においてVR+がまだ優位性を持っていたりしますけど、Wi-Hiネットワークを通じてダウンロードする方式をとってた高額アプリHT Recorderとかはかなり厳しい状況になると思われ、やはりPCに接続して自動で同期してくれる利便性はこの手のアプリにとっては無敵状態ですよね。

これは触れてはいけない話題なのかもしれませんけど、iPhone3G Sで動画は撮れるは、ボイスメモで音声も293kbpsで録音できるとなると、これはもう完全にiPhoneはコンサート持ち込み禁止ですよね（苦笑）

ですが、iPhone自体はすべて同じ見た目ですから、受付で預かるのは返還トラブルを考えると実質不可能でしょうし、どんどんテクノロジーが進化すればするほど使い手のモラルが要求される時代になっていることをこんな事からも痛感したのでした。