父としては、多分そのニュースは時事問題には出ないと思うな～～！

父：「テレビ見るんだったら、勉強すれば？」

息子：「ニュース見てる（社会の時事問題の情報収集だから黙ってて欲しいよなオーラ全開）」

父：「スポーツニュースまでそんなに見なくていいんじゃね？」

息子：「いやいや、最近はスポーツ関係の時事問題も多いんだよ！（まったくもって煩いやつだオーラ全開）、今年はオリンピックイヤーだし！（勝ち誇りモード全開）」

母親：「結構スポーツに関する問題も出たりするらしいわよ！」

父親：沈黙、、、、

恥ずかしながら、昨晩の我が家の１コマをまずはご紹介させていただきました（苦笑）

まあ、こんなやり取りをしつつもニュースでは大分の教師採用の問題に多くの時間を割いているものもあり、中学３年の次男は珍しくニュースを熱心に見入っていました。

こういうのを恥の上塗りというのかもしれませんが、うちのこの次男は普段まったくと言っていいほどニュース番組（以前書いたようにうちは新聞とっていないのでネットのニュースとかは見ているようですが）は見たりしません、、、、（汗）

受験を控えた彼らにしてみれば、採用試験の点数の書き換えで本来であれば不合格であった人材が、ちゃんと点数をとっていた人間を落第させて合格している訳ですから色々と思うところがあるでしょう。

いろいろと不条理な事が世の中には起こりますが免疫力をつけるのも社会人としては必要と思いつつ、

TV視聴時間が長時間に及んだ場合の言い訳として「時事問題対策だから」という免罪符がまかり通っている我が家においては、試験の時事問題にその大分の採用問題を使う勇気のある先生って公立の中学にはいないだろ、、、って思いつつも、これは余計な突っ込みと思い、口には出しませんでした（苦笑）

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