『風立ちぬ』(2013年)録画を久々に観た
»
『風立ちぬ』(2013年)録画を8年ぶりに見て泣いてしまった。涙腺よわ。ただ冷静に「恋愛ロマンティシズムの部分にやられとる」と認識。メカ・兵器コンプレックスを夢につなごうとするところは、自分に同じものがないので全くわからない。作品としては楽しみつつ最初から最後まで一体この話で何をしたいのかよくわからない。公開時と同じ印象。娯楽として楽しみつつも半分不可解なまま。これが宮崎駿最後の長編か、とどうしても思ってしまう。女性をここまで理想化して頼ってる感じも申し訳ないけど引く。正直あまりヒトのことはいえないけども。
SpecialPR