TechOps 始めました。DevOps時代のクラウドインテグレーションサービス。

今年2月から助走を始めてそろそろ離陸してきたのでお披露目します。

” TechOps ” を始めました。

DevOps で開発と運用の壁を取り払いスピーディな開発、テスト、本番導入を行うことが ”普通” になった今、本格的な本番環境のインフラの設計、構築、運用はどうすべきか？ 我々インフラエンジニア集団に何ができるのか？ とお客様の意見を聞き、内部で白熱した議論をした結果として、TechOps のサービスをはじめました。

TechOps とは？

DevOps に対応するインフラ・フルアウトソーシングサービスです。 ITインフラの設計から運用までの全てのITライフサイクルを『ONEチーム・一気通貫』でサービス提供を行うことにより「スピード」「品質」「柔軟性」を実現します。

AWS, Azure, SoftLayer などの Public Cloud や Bit-isle Cloud による Hosted Private Cloud, オンプレミスも含めて適材適所のシステム設計、構築、運用を行います。 もちろん DevOps でリーンスタートしている運用の引き継ぎも行います。 とりあえず動かしはじめたシステムって、システム規模が拡大するに従い、手間もかかるし、煩雑な運用でトラブルも起こるし、大変なもの。 そんな悩みを丸ごと受け取り解決するのが TechOps チームの使命です。

運用体制は当然24時間365日対応。siteROCK の眠らないオペレーションセンターが24時間見守り、何かあればすぐに TechOpsチームにエスカレーション。 TechOpsチームは、クラウド職人、サーバー職人、ネットワーク職人、ストレージ職人で構成されており、様々な想定外のインシデントにも迅速に対応します。

と文章だけではわかりにくいので、SlideShare に追って資料をアップします。