社会貢献3.0の時代 ~遠隔情報保障でも米国のスケールは違う~
»
めんそ~れ!
国際連合広報センターの5月8日付プレスリリースに、
災害・緊急時の障害者支援 ~情報通信(ICT)の活用が鍵となる~
というのがでております。
4月20日から3日間、東京で開催された国連専門家会議「ICTと障害-アクセスと共生社会、すべての人のための開発へ」でカナダからの参加者の発表に、同時字幕通訳がつきました。
なんと、米国コロラド州にある遠隔要約筆記会社からの配信でした。
日本で話された音声がインターネットを通じ、米国に送信され、米国の要約筆記者が文字入力し、ブラウザーへ表示したものです。
スケールが違いますね。
米国ではこういう会社がボランティアではなく企業としてしっかり認知されているのがすごいですね。
弊社の目指す会社です。
SpecialPR