社会貢献3.0の時代 「モバイル型情報保障(e-ミミ)」が朝日新聞に載りました
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めんそ~れ!
社会貢献3.0ということで、ソーシャルビジネスを立ち上げようと努力している日々です。
聴覚障がい者のかたの「聞こえ」の支援として、話し手の音声を文字情報に翻訳してお届けするサービスです。
なかなか文章で説明してもわかってもらえないのですが、デモをさせていただくと、皆さん関心いただいております。
10月29日と30日の2日間、大阪にある国立民族学博物館で行われたシンポジウムに聴覚障がい者が出席されるということで、e-ミミセンター(長野と沖縄)から、文字情報をお届けしました。
平成23年12月12日の朝日新聞の記事で紹介されましたので、アップします。
一番うれしかったのは、今まで会議や講演会で聴覚障がい者の方からの質問はなかなかなかったのですが、今回のシンポジウムでは、講演後の質疑応答で聴覚障がい者の方から質問が出たということです。
まだまだ、課題はありますが、少しずつ評価いただいてる人たちが増えてきていることです。
モバイル型情報保障サービス(e-ミミ)
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