本を書く、その本は自分の役にも立つ
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土曜日ですが、久しぶりにプログラミングな一日でした。
相変わらずゴルフ関係の事が多くて没頭できませんでしたが、夜はメンバーがいろいろ対応してくれたので、ある程度没頭できた感じです。
さて、IPv6関連をいじくっていたのですが、
ど忘れして、SIOCGIFADDR を使ってインターフェースからIPv6アドレスを取得しようとしていました。
あれ、なんか変だぞ?としばらく気がつきませんでした、よく考えるとSIOCGIFADDRはIPv6には対応していません・・・
そんなとき、自分の本に、IPv6アドレスの取得方法を解説したなと思い出し、参考にしたのでした。
こういう知識は、ガンガン活用しているとき(それを使ったコードを書いているときや、本を書いているとき)は覚えているものですが、
使わないとすぐ忘れるので、まとまった知識として本になっているととても役に立ちます。
技術書は数多く売れるものではないので、それで生活をすることは困難ですが、
多少大変な想いをしても、形になっていると、こういう形でも役立つものです。
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