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新型MacBook Pro Retina(13インチ)を使ってみて (重量感とバッテリー)

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MacBook Air 13インチ (Mid 2012)から新型MacBook Pro Retina 13インチ (Late 2013)に切り替えて、10日ほど経ちました。

重量差は220g(1.57Kg vs.1.35Kg)。

大きさ比較は先日当ブログでご紹介したとおりですが、実際に使用してみると、使う際には手で持たないのでほとんど差は感じません。逆にMacBook Proの剛性の強さを感じます。

 

MacBook Pro Retina 13インチ (Late 2013)のバッテリーはどの位持つのでしょうか?

AC電源に接続しないで、バッテリー残量推移を記録してみました。

ディスプレイの明るさは、「一番明るい」と「一番暗い」の中間で設定。

文章を書いたり資料を作ったり、ブラウザーでネットを見たりといった通常の使い方です。

無線LAN接続と、WiMAXルーターのMobile CubeをUSBケーブルで繋げながら接続した2ケースで調べました。

結果は下記です。(WiMAXのケースでは4時間以降はデータを取っていません)

時間  WiMAX 無線LAN
1時間  88%   87%
2時間  72%   71%
3時間  58%   57%
4時間  42%   41%
5時間  ---    28%
6時間  ---    13%

実働6時間といったところでしょうか?

1%は誤差範囲内と考えられますので、私が使ったケースでは、USB充電しながら使ってもバッテリー持続時間にはほとんど影響がないようです。

ただ6時間というのは、丸一日外出して使うには微妙に悩ましいところです。近場以外はACアダプターも持ち歩いています。

ちなみにMacBook ProのACアダプターは60W (重量実測237g)、MacBook AirのACアダプターは45w (181g)で、MBPの方がやや重くなっています。

 

処理速度は体感的にかなり上がりました。これについては後程機会がありましたらご報告したいと思います。

いずれにしても、とても快適で切り替えて良かったと思います。
 

 

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