「力強い文章は、簡潔である」
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Looops斉藤徹さんのTwitterで見つけた記事です。
アーネスト・ヘミングウェイが「六つの単語で物語を作れるかどうか」という賭けで勝利した物語が紹介されています。
For sale: baby shoes, never worn
売ります:赤ちゃんの靴、未使用
うむ、さすがです。泣けます。
これを見て思いだしたのが、William Strunk Jr.という人が1918年に書いた"The Elements of Style"という本にあった、次の文章。
Vigorous writing is concise.
力強い文章は、簡潔である
上記について、この本の邦訳本「英語文章ルールブック」(荒竹三郎訳)から引用します。
文には不要な語があってはならない。
....文を短くし、詳細な記述をさけて、要点だけで主題を処理せよということではない。
ひとつひとつの語に意味をもたせることである。
全てのビジネス文書、プレゼン資料、書籍、等々でも全く同様ですね。
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