【週末ネタ】猫カフェに行ってみた
あまりに忙しくて心がささくれだってきたので下北沢の猫カフェに行ってきました(実際に行ったのは先週の土曜日です)。現在、下北には猫カフェが3軒あるようですが、その中のひとつ、西口近くのところです。家にも猫は2匹いるのですが、たまには別の猫とふれあうのも良いかなーと思いましたので。
猫スタッフが10匹くらいいるのですが、予想通りほとんどみんな寝てました。
起こさないように軽く肉球を触ってみたら、握り返してきました。
やっぱりアメショーは好奇心旺盛でカワイイ(以前、家でも飼ってました、また飼いたい)。
三毛柄のメインクーン、カワユス、思わず「もふもふ」したくなりましたが熟睡してるようなのでやめときました。
他のお客さんもスタッフも「猫のきもち」を理解した猫好きぞろいという感じで、猫を妙にいじくり回したりする人もおらず、それなりに楽しく過ごせました。週末だとちょっと混んでるようなので、今度は平日の午前中にでも行ってみようかと思いましたが、その時間帯に中年男性が一人で猫カフェを訪れるとどのような視線で見られるのかちょっと気になります。
一応、まじめな話にもつないでみると、今後はこのような癒しとしての猫ビジネスの重要性はますます高まっていくと思います。ただ、気になるのは、参入業者が増えると、もうけ主義に走って猫を虐待したり、ストレスを与えたりするところが出てくるのではないかということです(今回行ったところはまったくそういうことはなかったですよ、念のため)。是非とも、猫カフェ業界団体を作ってで自主規制とかしてほしいんですけどね(猫の「勤務時間」は月200時間以内に定めるとか、客からアクセスできない猫専用のスペースを設けるとかなどです)。