【小ネタ】「ののちゃん」におけるWeb 2.0ネタについて
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何日か前の朝日新聞朝刊のマンガ「ののちゃん」に出ていたネタです。マンガを文章で表現することほど野暮なものはありませんが、以下に再現します(ところで、こういう時にネットからちょっとした金額(100円程度)でマンガをダウンロードして利用でき、かつ、いしいひさいち先生にお金が回る仕組みができればいいんですけどね)。
先生A「最近は、カンニングもネット系になってきてね」
先生B「携帯電話でも使うんですか?」
先生A「いや、紙を回すんですけど、みんなでちょっとずつ修正していって模範解答にするんですよ。」
朝日新聞にもよく紹介されてるWikipediaからの連想だと思いますが、「集合知(クラウドソーシング)でみんなで直していく」→「ネット系」という認識がこんなところまで広がっているのかと、ちょっと感慨深いものがありました。
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