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ネット工事もリアルタイムエンタープライズ化してほしい

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私事ではありますが、諸事情により自宅近くにワンルームを借りて書斎代わりに使うことになりました。

書斎は自宅から歩いてすぐの場所なので、パソコン環境、ネット環境、机、椅子、本棚くらいがあれば十分です。

プリンタ、コピアの類は通販で買って、家具類はSOHO向け家具のGarageというところで買って、あっと言う間に届きました。

唯一、遅れてるのがネット環境。

自宅ではTEPCOひかりを使ってるのでIP電話で自宅と無料通話したいということもあって、TEPCOに問い合わせたら2ヶ月くらいかかりますと言われてしまいました。

まあ、直収で現地の確認作業からやらなければならないので多少時間はかかるのはしょうがないとしても、2ヶ月ですか(しかも、最短で2ヶ月と言われました)(-_-;)

では、すでにマンションとして入ってるUSEN(VDSLタイプ)はどうかというと、これでも最低2週間(すでにケーブルは来てるのに)。

では、ADSLにいったん入っておいて光の工事が完了した段階で移行するのはどうかとTEPCOに再度問い合わせたところ、ADSLでも2週間くらいはかかると。

「ネットがないと仕事にならないんだよー。家具もプリンタも後回しでいいから、まずネットがほしいんだよー。」と思っていると、NTTから電話で、「前の居住者が電話を解約しないで退去してしまったので、局内だけの工事で切り替えることができない。マンションまで行って工事しなければならない。この作業ができるのは最低3日後。」と。

まあ、これも工事がからむのでしょうがないと言えばしょうがないのですが、最初にライトプラン(工事不要で安上がりのタイプ)で申し込んだ人に対して、現地工事が必要でライトプランではできませんと告知がくるのが3日後というのはどういうことなんでしょう(システムでチェックすればすぐわかりそうなのに)。

ということで、電話を最初に申し込んだ日から実際に電話が使えるまでに1週間以上かかることになりました。

なんというか、世の中のリアルタイム化はどんどん進んでいるのに、肝心のネット環境だけは旧態依然のお役所タイムフレームで動いている感じがします。

しょうがないので今は携帯をパソコンにつないでパケット通信でネットしてます。

今月はパケ死、ほぼ確実。^^;

追記(6月16日):

その後、USENから電話があって本日に工事完了。結局1週間ですみました。コールセンターで言っていた最短でも2週間というのは何だったのでしょうか?長めに言っておいて後で短くなった方が波風が立たないからでしょうかね?

スピード測定をしてみると63Mbps!! 速っ。昼間でマンションの他住民が使ってないからでしょうか? 丸一日P2Pつなぎっぱなしの人が表れませんように (-人-)

Comment(5)

コメント

asakura-t

パケ死するくらいなら日本通信の「bモバイル」を買ったほうがいいような気がします。

anonymous

同じくTEPCOひかりを最近導入しましたが、2ヶ月かかるのは工事のための電柱の使用許可などで時間がかかるためだと聞きました。
ネット環境「だけ」ではなく、ネット環境「も」お役所タイムフレームの影響を受けているということだと思います。

栗原 潔

だけど、電柱の管理は電力会社がやっているのだから、結局社内の事務手続きに時間がかかっているということですよね。
実際の工事にある程度時間がかかるのはしょうがないとして、コンピュータでやれば一瞬のはずの事務手続きに時間がかかるのは納得できんですねー。

anonymous

納得できない、という点には納得しますが:-)、電柱工事のための道路使用許可とかなんとか、色々ある「らしい」です。とくに突っ込んで確認したわけではありません。
東京めたりっくがADSLを始めた頃には遅々として進まなかった電話局内工事が、NTT自身がはじめた途端に、サクサク進むようになる、ということはあるかもしれません :-)

あーそういうこともあるわけですね。お役所仕事というか、リアルなお役所がボトルネックになっているということですね。
いずれにせよ、何かあることを頼んで、やってもらうのが2ヵ月後(ドッグイヤー換算1年2ヶ月)ということは最近は他にめったにないので耐えられないです。

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