あと5日！JTPAシリコンバレーツアーの募集締め切り迫る。

長期出張で、札幌におります、2ヶ月ほどの予定ですが、
どうなることやらわかりません。

北の国からこんにちは、工藤でございます。

私信はさておき、
毎年恒例となりつつある、
「JTPA Silicon valley　ツアー」の告知が始まっております。

2008年3月6日～9日にかけて、
シリコンバレーで働く「エリート」ではなく、
「サバイバー」ともいえる人たちと交流ができる、
年に一度のチャンスの募集であります。
（熊と戦って生き残るぐらいの体力がある人がわさわさ居るｂｙヒューマン2.0）

大体例年倍率が5倍近くあるらしく、
なかなかもって狭き門ですが、
日本では見られない視野を学ぶために、
挑戦してみるのも若者にとっては一興です。

web業界が産業として成り立ってきた昨今、
シリコンバレーで働くことは、
サッカーのブラジル留学にも等しい多くのことが学べる経験になります。
日本のことわざにもありますとおり、
「田舎の学問よりも京の昼寝」とも言います。

webは全てつながっている（日本は言葉の壁が顕著ですが）
という前提に立ったとき、やっぱり中心となるのは、
シリコンバレーだと思います。

是非とも志高いIT業界の社会人も、
一緒に受けてみませんか？

とはいえ、課題がありますので、
自分の考えの整理がてら、こちらに記載しながら、
自分で答えてみたいと思います。

質問1. 学歴・職歴・現在の所属
プロフィール欄に書いてあるので、こちらは省きます。

質問2. これまでの自分の人生の記録が全てインターネット上に存在し、今後時々刻々と更新されていると仮定します。今から5年後の世界で、どんなキーワードでサーチしたら、あなたに関する記述が上位に来ると思いますか？考えられるキーワードを５つ列記してください。
「チャレンジ入試」
「イタリア人」
「シリコンバレー男」
「ハイテンションジャパン」
「TECHNORA」

質問3. このツアーが自分の将来にどのように役立つと思いますか? 簡潔に記載してください。長さは問いませんが、200文字程度を推奨します。

IT,web業界でなにか新しい「価値」を作りたいと思い、
「一人シリコンバレー男」として
blogや日本のwebに関わる人たちと1年間交流を深めました。

しかし、「田舎の学問よりも京の昼寝」とも言うように、
webを語る上で「聖地」とも言うべき「シリコンバレー」に乗り込み
短いシリコンバレーの滞在期間の中で、
最大限「一人シリコンバレー男」に磨きをかけたいと思っております。

自分の持っている、「常識」の額縁を壊し、
シリコンバレーで働く破天荒なベテランや
シリコンバレーで働いてみたいと思う野心あふれる若者から、
新しい、自分の「非常識」を身に着け、
世界を見据えたサービスを考え、作りあげます。

質問4. あなた自身についてウェブ上で公開されている情報があればその見出しとリンクを列記して下さい。ブログ、作品その他なんでもかまいません。例えば、応募動機を語ったビデオ等をYouTubeにアップしてリンクしていただいても結構です。

http://blogs.itmedia.co.jp/kudou/

こんな感じでしょうか、
もう少し推敲をかさね、自分は応募したいと思います。
皆様もぜひ！