ポータブルアンプのオペアンプ：最終形？

平日ですが、趣味ネタで。。
先日、「ポータブルヘッドホンアンプのオペアンプをさらにグレードアップ！」にコメントをいただき、eBayで売っているものはほとんどが偽物、というご心配をいただきましたが、おそらく本物と思われるものが届いたので、この話題の続きでも。。

実はeBayで入手する前の、3月5日にDigi-KeyにOPA627BMを注文していたのです。ところが、バックオーダーだったので、待ちきれずにeBayでもGETしていたのでした。4月頃に入荷予定だったのが延びに延びて、ようやく今日、USAから届きました。今度はちゃんと足が無加工のものです（当たり前ですが）。

左がeBayで入手したものです。そちらはTAIWANと書いてありますが、今日届いた方が産地は書いてない感じです（？）。型番表記も違いますし、メタルCANの形も少し違いますが、足や底の金メッキは同じですし、白いダンパーみたいなものも同じ感じです。どうなんでしょうねぇ。

まあ、とりあえずそのまま差し替えて音を聴いてみました。音も同じ感じですが、やや切れが悪い感じもします。もっとも、多少使うと音はスッキリすることが多いので、それだけの違いかもしれません。

やりたかったのは・・・L/RとG/VともにOPA627BMにしたかったのでした！何という贅沢でしょうねぇ。OPA627BMだけで15000円くらいかかっています（もっとかな？）。でも、こういう趣味は自己満足が大事なので、メタルCANが4個並んでいると思うだけで、良い音に感じるものなのです！

今もブログを書きながら、音に浸っているところですが、やっぱりいいです！澄んでいるのに深みがあり、柔らかさも生々しさもある、という感じで（精神的にそう感じているということだと思いますが）。実は暑くなってきたのであまりアンプは通勤中に使っていないのですが（暑いと細々としたことはどうでも良くなるので）・・・。

とりあえず、オペアンプ選びはこのあたりで一段落です！

さて、今日は娘の誕生日で、たまには早く帰宅し、夕食を家族で食べ、お祝いをしました。

さすがに顔写真を出すと嫌がられそうなので、ケーキだけ。。
いつの間にか中学三年生。受験生ですね。ついこの間までビービー泣いていたと思えば、すっかり反抗期？でしょうか。私とはぶつからないのですが、母親とはしょっちゅう大げんかです。。一人前と認めてもらいたいのにまだまだ半人前と見られるのが嫌なのでしょうね。私も中学〜高校くらいまでは何となくムシャクシャしてました。大学生になると遊び放題になり、そのまま勢いで社会人に突入！って感じですかねぇ。月日の流れは早いものです・・・

さて、明日の「IIJ IIの山本和彦さんによる、関数型言語(Haskell)勉強会」は現在10名くらい参加予定です。7日の夜には準備のために締め切る予定ですが、当日突然来ていただいてもまあ、何とかなると思いますので、予定が決まらない方は、直接来てみてください。