ブロガー執筆書籍紹介 リアルタイムウェブ-「なう」の時代
オルタナティブ・ブロガーの執筆書籍をご案内する本シリーズ、第66回は「シロクマ日報」の小林 啓倫さんが執筆した『リアルタイムウェブ-「なう」の時代』です。
リアルタイムウェブ
-「なう」の時代
著 者:小林 啓倫
出版社:毎日コミュニケーションズ
発売日:2010/12/25
価 格:¥872 (税込)
購入する リアルタイムウェブ-「なう」の時代 (マイコミ新書)
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概 要
「情報がリアルタイムに伝わるウェブ」による、量的変化のみならず、ウェブ空間の質的変化も同時に起きつつある、「リアルタイムウェブ」の時代。リアルタイムウェブについて解説を行うとともに、時代の変化について考察する1冊。
目 次
第1章 「グーグルの10年」の終わり
第2章 リアルタイムを実現するウェブ技術
第3章 モバイル技術の重要性
第4章 社会環境の変化
第5章 リアルタイムウェブ時代のグーグル
第6章 リアルタイムウェブと社会の未来
著者プロフィール
ITジャーナリスト。1973年東京都生まれ、筑波大学大学院卒。
国内SI企業、外資系コンサルティング会社、米国でのMBA留学等を経て、2005年より国内コンサルティングファームに勤務。
しつこいようですが、またまた書きます。「奥さまがとおっても可愛いです」
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書評・レビュー
【書評】リアルタイムウェブ-「なう」の時代:実践!SixDegree
[book] リアルタイムウェブー「なう」の時代で今起きていることを整理する:きょこ コーリング
『リアルタイムウェブ-「なう」の時代 (マイコミ新書)』を読んだ:アルカンタラの熱い夏
リアルタイムウェブ 「なう」の時代 - 現在のウェブの分かりやすいまとめ:Innovation/イノベーション壁新聞
リアルタイムウェブ (小林啓倫) は、今の新しいウェブを表現する重要なキーワードの一つになりそうです。:tokuriki.com
『リアルタイムウェブ ─ 「なうの時代」』読了:F.Ko-Jiの「一秒後は未来」
小林啓倫著「リアルタイムウェブ」:ささやかな日々を楽しみながら
『リアルタイムウェブ「なう」の時代』って、要はツイッターってことでしょう:tsunokenのブログ
[読書][ビジネス書]まさに「ウェブの今」を分かりやすく解説してくれます‐小林 啓倫『リアルタイムウェブ-「なう」の時代』、読了:less than zero
リアルタイムウェブ 「なう」の時代:アドマン(元)のブログ「広告会社~バーチャルとリアルの狭間で」
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関連記事
[ブックレビュー]ウェブの量的、質的変化を追う--「リアルタイムウェブ-「なう」の時代」:CNET Japan
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「なう」の時代とは、「なう」が風化しやすい時代でもあり。
思い返せば去年の今ごろはTwitterが「なう」でした。「Twitter活用講座」とか「Twitterコンサル」とかいろいろありましたね。今となっては青春の思い出のように、遠く懐かしいものです。
今日の「なう」は明日の「おーるど」である、そんな刹那を生き抜くぜ!