電話機としてのiPhoneの抜群の安定度（第43回）
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モバイルを愛していますか？モバイル情報ブロガーの伊藤浩一です。
スマートフォンは、2005年に発売されたW-ZERO3以来、随分沢山の機種を購入しました。一覧にすると以下になります。一部、通話のできないタブレットなども含まれていますが、ご了承ください。
2005年12月W-ZERO3
2006年03月W-ZERO3（シャンパンシルバー）
2006年06月W-ZERO3（WS004SH）
2006年07月W-ZERO3[es]
2006年09月hTc Z
2006年10月X01HT
2007年3月EM・ONE
2007年7月Advanced／W-ZERO3[es]
2007年10月X02HT
2008年3月EMONSTER
2008年4月X03HT
2008年7月iPhone 3G
2008年7月WILLCOM 03
2008年11月HT-01A
2008年12月X04HT
2009年4月Nokia E63
2009年5月au E30HT
2009年7月docomo HT-03A
2010年1月HYBRID W-ZERO3
2010年6月iPad
2010年9月iPhone 4(SIM free）
2011年1月GALAXY Tab
2011年8月REGZA Phone T-01C
2011年8月HTC chacha
2011年8月au IS12T
2011年12月GALAXY NEXUS
2012年6月Xperia mini pro
この他にもテスト端末としてお借りしている機種がありますので、実際に使っているスマートフォンは、この倍くらいの数になります。
これだけ、いろいろなスマートフォンを使ってきて、電話機能をメインに考えると、実は、iPhoneの安定度は群を抜いていると感じています。
iPhone
以外のスマートフォンでは、電話着信で出ようと思ったら画面がフリーズしたり、着信しているのに着信履歴アイコンが表示されなかったり、など、電話機とし
て使う場合に不安定になる場合がありました。ブラウザや、他のアプリを使っている場合は、まあ仕方ないかな、とは思うのですが、電話機能に関しては、別で
す。着信したら確実に出たいですし、電話をかけたいときにはすぐにかけたいと思っています。
iPhoneに関しては、iPhone 3G、iPhone 4と4年間にわたり使っていますが、電話機能に関しては、トラブルがほとんどなく使えています。
そんな理由もあって、複数のスマートフォンを併用する場合は、通話用SIMをiPhoneに入れて、通信用SIMを他の端末に入れる、という使い方になっています。
いろいろ便利なスマートフォンではありますが、やはり電話としての機能が一番重要ではないか、と感じる今日この頃です。
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