ツイートはプライベートではなく公式発言」と英国の報道苦情機関

法廷でのTwitter利用を許可した英国で、ツイートは公式発言としてよいという判断が出ている。

Press Complaints Commissionによると、ツイートの発言はプライベートではなく、公式なものとして掲載記事を公開してよいとのこと。同機関は報道に関する苦情を受け付ける機関だが、今回の判断は、交通省の職員が自分のツイートが新聞に掲載されたことに対してプライバシー侵害として苦情を出していたことが契機となったようだ。

法廷でのTwitter利用は、スコットランドでも承認の方向に動いているようだ。