地方創生とスマートマシンを考える
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ここ２週間、幸いにも、大分、愛媛、広島と合計４回、いずれも、AIを実装したロボットやドローン、自動運転車に代表される自律的に行動する電子機械である「スマートマシン」をテーマに、地域産業や地方創生をテーマにお話をする機会をいただきました。
実際に地方のいろんな立場の方々とお話をし、地域の地盤沈下が深刻になっているとともに、さまざまな社会課題も山積する中、スマートマシンやIoTなど先進テクノロジーを活用し、地方創生につなげていくための一つの手段として活用していきたいという印象を強く受けました。
地方では、公共インフラや、自治体サービス、農業や医療、教育、そして、中堅中小企業による地域産業などにおいて、どのようなアプローチが必要か、自分自身も群馬の地方に住んでいる立場として、どのように役立てていけばいいのか、じっくりと考える機会をいただきました。
今後も引き続き、スマートマシンと地域創生をテーマに、自分なりに整理をし、情報発信をしていきたいと考えています。
■関連URL
- 第74回ハイパーフォーラム 『スマートマシンが世界・社会・あなたを変える ～（AI＋ロボット）×クラウド＝∞の可能性～』 2016.2.18 ＜大分＞
- 伊予銀行、いよぎん地域経済研究センター主催「先進テクノロジーが拓く未来と地方創生～ロボット・ドローン・人工知能・ＩｏＴ～」 2016.2.23＜愛媛＞
- NTT 西日本四国主催 四国パートナーカンファレンス 「スマートマシンがもたらす新たなビジネス創造」 2016.2.24 ＜愛媛＞
- ひろしまIT融合フォーラム「人間とスマートマシンの競争と共創の未来について，また，街とセンサーとスマートマシンの作り出す未来について」 2016.3.1＜広島＞
