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元証券アナリスト、前プロダクトマネージャー、既婚な現経営者が、日頃の思いをつづります。

シアトルでギャンブル、できるんですよ

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毎週木曜日の新聞折り込み広告には、シアトル近辺の週末のイベント紹介が載っているのだが、今日のは特に目を惹いた。

そのタイトルは、"GAME ON! Your guide to casinos and cardrooms in the Puget Sound region"。ページをめくると、シアトル近辺の地図上に、約60箇所ものカジノの名前と場所が網羅されている。

こちらのページによると、州内のギャンブル業を管理するWashington State Gambling Commission という団体は、ネバダ州に次いで全米で2番目に古い公共団体だそうだ。

ワシントン州におけるギャンブル純収益(掛け金収入から賞金を差し引いた金額)は、2007年度で約 $2 bil. 特にネイティブアメリカンが所有し経営するカジノの純収益額は、7割ほどの$1.34 bil.を占める。2008年度には$1.48 bil.にのぼるという。

ラスベガス、リノ、アトランティックシティーには程遠いけれど。仕事でシアトルを訪れたついでに、ちょっとギャンブルも楽しみたいという方に...こちらのサイトでカジノが一覧できる。

私のお薦めのカジノは...すみません。ギャンブルにはとんと無頓着で、地元カジノには行ったこともないのです。

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