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元証券アナリスト、前プロダクトマネージャー、既婚な現経営者が、日頃の思いをつづります。

博物館でサリーを着てみる

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昨日紹介したSeattle Asian Art Museumの絵画展

子供も楽しめるように、一部屋はプレイルームになっていた。インドを紹介するビデオを流していたのに加えて、子供用のサリーがかごに入っており、お父さんやお母さんが子供に着させてあげられるよう、着方の説明が壁に書かれていた。ご丁寧に鏡も置いてある。

他にも折り紙を教えるボランティアの人もいたりして、家族連れで来ても子供が退屈しないように工夫が凝らしているのには感心した。

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他の博物館もこんな粋なおもてなしをしているのだろうか。これからは少し注意してみてみよう。

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