日本の健康保険が懐かしい.....
»
会社を売却した後、一年間は実費を払いながら、クウォルコムの提供する医療保険システムに加入していた。今年からは旦那の会社が契約する、別の医療保険システムに加入した。
アメリカでは、こうして加入する医療保険システムが替わるたびに、通っていた病院が新しいシステムでカバーされているかどうか調べなければならない。定期診断を受けていた婦人科の病院は、新しいシステムでもカバーされていることを知り、ほっ。
でも、長年通った歯医者さんと眼医者さんは、新しいシステムではカバーされないことがわかった。特に眼医者さんは、去年まではカバーされていたのに、今年から外れることになった。やれやれ、また新しいお医者さんを捜さなきゃならない。
日本の医療制度にもいろいろ問題があるだろうけれど、健康保険証を持って行くとどの病院でも受け付けてくれた日本が懐かしい。
SpecialPR