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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

世界第4位の貧困率の国、日本 ~吉政家 お家起こし三代計画~

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すごい家の方々とちょっとだけ触れることで、名家というのはその底力というか地力が桁違いということがわかりました。

何か大きな野望や、綿密な計画があるわけではないのですが、日本も貧富の差が広がっていく可能性が高いことから、今のうちに少しでもお家の地盤を固めておきたいと思っています。

数字を見ると、"悪化する日本の貧困率"によると、日本は世界第4位の貧困率の国になったそうです。これは1980年代からどんどん悪化している状態です。貧困率の最新のデータがないので、自民党政権になった現在、どの程度になっているかわかりませんが、貧困率はあまり変わっていないように思えます。

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私は政治家ではないので、日本に対しては1票を投じるしかできません。それよりも、自分の家族と子孫のほうが心配です。そこで、考えているのが、3代のお家起こし計画です。 お家起こしといっても、お金を稼ぐことではないです。それはどちらかというと付帯してい着いてくるものだと思っています。それより、実力とコネクションを含めた、ある分野での地盤作りです。 これは私の代ではまず無理です。(実力が足りなさすぎるのです) そこで考えたのはシンプルに書くと以下の計画です。

1.私の代で、優秀な子供を育てる(優秀な子供を育てるためには、私が稼いで、かみさんが徹底的に教育する。お金と時間は馬鹿みたいにかかります。かみさんはいつか日本のために自分の子育てのやり方を本に出すべきと思っています。「トンビ夫婦が鷹を産み、育てる」みたいな感じの本がいいです)

2.息子の代で成功して、ちょっとした基盤を作る

3.孫の代で、その基盤を大きくする

うー、シンプル過ぎw 計画というよりも希望のような文章ですねww でも実際はもうちょっと細かくて、今のところいろいろありながらも概ね順調に推移しています。現在、息子はリトルリーグ世田谷区大会優勝、読書感想文コンクールで3年連続学年日本一(文部科学大臣賞2回、毎日新聞社賞1回)、競書会5年連続入賞、都内トップクラスの学力で全ての私立中学校が合格圏内となり、第一志望校に入学し、今のところ学年トップクラスとなりました。とはいっても所詮中学校1年生。この後いろんなことが起こるでしょう。それを家族で一つずつ乗り越えていきたいと思ってます。 吉政家を継ぐ息子のことを書きましたが、こういう計画を考えるようになったきっかけを作ったのはいつも娘でした。娘はいつも我が家の開拓者で、親の知らないコンテストに入賞して、お金持ちの私立幼稚園に入学して、すごい世界を見せてくれたのも娘。そんな娘も水彩画の世界で学年別日本一となり、いろいろありますが、良く育っていると思います。

子供たちが大学を卒業するまで、あと10年、後半戦に入りましたが、このまま家族で力を合わせて頑張っていきたいと思います。

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