ライフサイエンス業界向け限定セミナやりました@恵比寿(写真アリ)

ライフサイエンス業界。それは私の知識がまだまだ及ばない領域です。
その業界で非常に重要な職業である「MR」（=Medical repressentative＜医薬情報担当者＞）を支援するのがCRMです。我々オラクルの場合はOracle CRMですね。OnDemandもあります。最近のMRをはじめとする製薬/医薬業界の競争力強化は情報の有効活用が重要なカギを担っています。
　・いかに企業内・企業外の情報を統合し適切に活用するか
　・CRMシステムを中心とした質の高いマーケティング/営業連携でMRを支援できるか
などが解決できれば、より競争力が向上すると言われています。

であれば、オラクルではどのように解決することができるか、ということを伝えるセミナでした。下はそのセッションの様子の写真です。

私自身セッションをもちデモンストレーションを行ったのですが、私以外のメンバ（ゲスト講演者の方、来日している Oracle Corporationの VP、日本オラクルのライフサイエンス業界担当者）はライフサイエンス業界に詳しく、次々に専門用語が飛び出します。ゲノム創薬、バイオ創薬、診療報酬、薬価、クリニカルパス、慢性疾患...、なんかITっぽくないです...でも、結構面白い内容が多く、勉強になります....。