全く同感の記事でした。

ブログを公開するには「あきらめ」が必要だ

ブログ記事を書いて投稿するまでには、2つの大きな難関がある。 1つはネタを考えつくまでの産みの苦しみ。もう1つは「もっとよくなるんじゃないか?」と思いながら書きあがった記事を、思い切って公開する踏ん切りだ。 前者については、ネタが思いつかなければ誰かの記事に反応することから始めてみるといい。創造物にインスパイアされ、他人の思考(記事)への感想から書き始めるのだ。すると自分にしかない発想って、案外、あとから湧いてくる。
ネタの探し方に関しては、全く同意見です。誰かのブログがきっかけになることが多いと思います。
いったいどこが悪いのか? 何度も推敲しては各部分を修正する。あげく、現段階の原稿が果たしてベストなのか、だんだんわけがわからなくなってくる。 「とりあえず原稿を保存しておき、寝かせてから明日また読んでみよう」 こうして書きかけの原稿ばかりがたまっていく。 そうこうしているうちにタイミングを逃し、せっかくタイムリーだったネタが腐ってしまう。
最初のうちは、こういうことがよくありました。ブログのネタも旬が命のものが多数あります。コメントが励みになるので、あまり時差ボケしたネタは書き晒したくないものです。
記事をいったんオープンにしても、あとから書き直すなんていくらでもできる。逆に読んだ人から感想をもらい、それに触発されて新しい何かを書き足すのだってOKだ。読み手とのコラボレーションって、いかにもブログらしい。 「完成されたパッケージを作る」というのは、そもそも紙の媒体しかなかった時代の発想だ。 適当なところで見切ることも、ときには必要なのである。
他人に結論を与えるのではなく、考えるきっかけを与えると割り切れば、そこそこのところでアウトプットする方がいいようです。
tsuji2005

Special

- PR -
コメント
n-yoshi 2008/02/13 22:50

晒し上げでもなんでもとにかくネタを上げてしまって、間違っていたら「del」タグで打ち消して書き直し、それでも追っつかないほどに書き換えが必要ならば「良いネタが出来た」として新しくエントリを上げれば良いんですよね。
マッチポンプになりすぎない様に気をつければ、 blog ネタの再生産も可能だと云うコトで。

この辺は、「とにかく動くコードを晒して叩かれながら改良を続けてく」と云うオープンソースの考え方に近いかも知れません。

tsuji2005 2008/02/14 05:32

n-yoshiさん、コメントありがとうございました。
ブログを書くこと自体より、書くことから始まることの楽しさが大きいと思います。


コメントを投稿する
メールアドレス(必須):
URL:
コメント:
トラックバック

http://app.blogs.itmedia.co.jp/t/trackback/77444/11723096

トラックバック・ポリシー


» このブログのTOP

» オルタナティブ・ブログTOP


プロフィール

辻 俊彦

辻 俊彦

ベンチャーキャピタリスト。専門分野は、メディア系、ITサービス系。

詳しいプロフィール

カレンダー
2011年5月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
カテゴリー

オルタナティブ・ブログは、専門スタッフにより、企画・構成されています。入力頂いた内容は、アイティメディアの他、オルタナティブ・ブログ、及び本記事執筆会社に提供されます。


最近のトラックバック
エンタープライズ・ピックアップ

news094.gif 富士通元社長の山本卓眞氏が残した次代へのメッセージ
富士通の社長、会長を務めた山本卓眞氏が亡くなった。哀悼の意を込めて、日本のIT産業界の大御所が残した次代へのメッセージを紹介しておきたい。(2/6)

news094.gif Facebook就活はもう古い?
約260人のブロガーが、ITにまつわる時事情報などを日々発信しているビジネス・ブログメディア「ITmedia オルタナティブ・ブログ」。その中から今回は「就活」「都心の雪」「ソーシャルメディア」などを紹介しよう。(2/4)

news094.gif 東北をコットンの生産地としてブランディングしたい──リー・ジャパン・細川取締役
塩害に強い綿の生産で東北に新たな産業を作りたい。オーガニックコットンの採用など、環境負荷を下げるジーンズ生産に取り組んできたリー・ジャパンの新たなチャレンジとは──。(1/30)

news094.gif 東北から始まるイノベーション
企業のICTを活用と若手IT技術者による東北発のイノベーションが、中長期的な震災復興の鍵となる。(1/27)

news094.gif 貧困国の雇用を創出する印刷屋、丸吉日新堂印刷の挑戦
全国から約2万7000件の名刺制作を受注をする札幌の小さな印刷会社の成功の秘密は、地道な社会貢献にあった。(1/16)

Special

- PR -

サイトマップ | 利用規約 | プライバシーポリシー | 広告案内 | お問い合わせ