なぜ、レスを取り急ぎポンポンポンと、対面でもメールでもいいから、忘却のかなたに行く前に処理できないのだろう。
(連日コミュニケーションネタをUPしてしまった・・・苦笑)
大勢で仕事をしていると、たくさんの割り込み仕事が発生することは不可避だ。各自にとってそれなりにPRIORITYな仕事、そして他者との関連性から、いろいろ割り込みが起きるのだ。
自分からも、自分に対しても、均等かどうかは別にして(笑)、いっぱい起きる。だから目くじらたてるわけにはいかない。自分が主体で今やろうとしている仕事に並行して、割り込み仕事も結構優先度高いものだったりするので、相互に調整し、持ちつ持たれつでやっていくしかない。
ただ、対面からのトリガーだとまだいいが、トリガーがメールだと、例えばメール嫌いだったりすると、いつまでたっても読んでもらえないことも多い。
とはいえ、当方もとても忙しいということであれば、一番大事なことは、メッセージを多忙で忘れてしまう前に、「発信」してしまうことだ。
特に、「レス」はこの姿勢が重要だ。
わたしの場合、メールはできるだけ「飛ばさずに」到着順に読むことにしている。変な優先順位を考えだすときりがないのと、「メールの到着順が、意外と自分の置かれている状況や全体的なステータスを示してくれている」ような気がするからだ。
できるだけ「レス」を早く返すことは重要だ。相手もレスが早く来ると、いくらか安心するだろう。本質的な対処は後回しになるとしても、メッセージを認識したことをレスするのだ。「今忙しいのであとで処理しますが、用件は了解しました。」だけでもかなりマシなのだ。レスする側だって、いくらか記憶が強く残るはず。
前にも書いたように、平均40通くらいレスを返したり能動的にメッセージしたりすると仮定すると、そのためにそれなりに時間がかかるのだが、でもきっと、そのレスを早く済ませておくことで、全体的な仕事効率はきっとあがると私は信じている。やむなくスルーしてしまっても、次回メールをいじれる際には、また到着順に未レスを片付けている。最近は帰宅前に未読をゼロにすることを心がけている(例外はあります。読んだけど大事なので「未読に戻す」可能性があるので)。
メール処理に向かえる時間がきたら、とにかく集中してレスしまくろう(笑)。