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フッタに「拝」をつけるとき、つけないとき

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フッタというか、メールで文章の最後に自分の名前を書くときに、私は「拝」を名前のあとにつけるようにしています。なんとなくクライアントや仲間の影響なんですけど。

 

 

 

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○○様、

 

 

 

平素より大変お世話になっております。

 

 

 

(中略)

 

 

 

以上、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

北添拝

 

 

 

 

 

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って感じです。

 

古い慣習(?)の敬語的なつけたしです。拝啓/敬具みたいなもんです。

 

これで文句を言われたこともないし、基本、かならずつけています。

 

 

 

ただ、つけないときもあります。

 

 

 

1) カジュアルなメールのとき

 

2) 明らかに自分が目上、上位層にいて、きちんと「指示」を表明しないといけないとき

 

3) クレーム等、自分の感情を伝えたいとき

 

4) 優先度の低い、このひと工夫に値しないとき

 

 

 

保証はありませんが、「拝」をつけて、損をしたことはないし、忙しい人に依頼するとき誠意の足しにとつけて、なんとなくみんなに受け入れて(?)もらえてる感じもします。何はともあれ、丁寧に書くという意識づけにはいいです。これでも毎回「拝」をつけるか一応迷いますので。

 

 

 

こんな慣習が流行る必要もないと思うのですが(苦笑)、いずれにしても、丁寧に書く習慣を自身で効率的にルーティーン化することはいいと思います。。。

 

 

 

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