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IT、特にコンサルに携わる方々を癒すメッセージを、ついでに趣味のダーツ話も交えて・・

「もしもし、ハイハイ」はさすがにないと思うんだけどなあ(苦笑)

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これまで、自社の従業員やクライアント、BP(協力会社)に関係取引先含め、いろんな人に会ってきたけど、自戒を込めて言うと、最近はみんな言葉遣いがカジュアルだと思います。

 

親しみある会話はアリだとは思うけど、親しい仲にも礼儀あり、とも言います。

 

たとえば、私があるBPに、仕事口を紹介したとします。BPといってもその「人」は初対面なときもあります。仕事上の階層位置や、年齢、経験年数とか、そういうことは関係なしに、まずは丁寧にコミュニケーションすべき。なのに、突然馴れ馴れしく「さん付」でカジュアルな文章のメールでやりとりが飛んできた。びっくりしたなあ、もう(苦笑)。さっき初対面で会ったばかりなのに、僕はまだ「様」付けで応対しているのに、もう「さん付」なのね。すごいなあ。でもその姿勢はクライアント先にも炸裂するんですよね。相手がびっくりしてた。一応は僕のクライアントなんだけどなあ。。。

 

丁寧に徹して損をすることは絶対にありません。「いいんですよ、もっとフランクに行きましょう」と言われたとしても、念には念を入れるのです。自分が多面的に信頼されるまでは、おさえておさえて、誰がそのやりとりを聞き耳立てているかわからないんだから、丁寧が一番。

 

あげくにはてに彼は、私との電話でのやりとりで、「もしもし、ハイハイ、了解デース♪。ドモドモ」だって。。。

 

さすがにそれはないだろう・・・それを貫くならよほどスーパーな人材にならないと。僕にはできないです・・・^^;

 

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