タクシーに乗ろうと手を上げたらそのタクシーが事故った!(泣)
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先日、会食場所へ移動するためにタクシーをとめようとしたとき、事故がおきてしまいました。
そのタクシーは、普通に左側のレーンを走っていて、すぐうしろを原チャリが走っていましたが、その距離がかなり近くて心配だったのだけれど、そのバイクの人にもわかるように大きく手を振って止めようと合図をかなり早くから出して、タクシーも(私の見た目です)正直早めにハザードをつけてスピードダウンしたにもかかわらず、
「ズドン」
見事(泣)、バイクがタクシーに追突しました。
・・・こういうときって自分もすごい当事者意識になりますよね。
もちろん運転手同士が早速携帯を手に取って話し合いを始めましたが、私が巻き込まれる様相にはならず、こちらも移動に急いでいるので、別のタクシーをあらためて止めて、移動していきました。
スピード的にもお互いがけがするような状況ではなかったけれど、なんか気まずいのですよね。
実は生涯、この手の体験が通算2回目なんです。
前回は、降りるときにドアをあけてもらったらそのドアにバイクがズドン。
そのときもまず、ついついサービス業精神なのか「大丈夫ですか?」ってバイクのおにいさんに言ったら、「あ、ああ、おにいさんは関係ないから、大丈夫ですよ」と、正直シャープで怖い感じのおにいさんはタクシーの運転手と早速話を始めました。
乗客は基本、対象外。やっぱり運転手同士が当事者なのですね。
それにしても、最近はバイクどころか自転車も車道脇をかなりのスピードと数で走行するようになってしまいましたから、タクシーとめるのにも注意がより必要になってきますねえ・・・汗
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