婦警さん達をナンパしてしまった。
今日は週末ネタです(先に言っておきます^^;)
先日、表題の実行犯(笑)の一人と久しぶりに会う機会がありまして。懐かしいことです。
前職で新入社員の頃、私が言うのもなんですが、すっごいユニークな同期が4人いて、愛情込めて(ホントです)「4バカ」と呼んでいました。
言葉が汚くて申し訳ないですが、ホントに、「バカじゃないの、もう・・・それにしても、お前らオモロイなあ(爆)」みたいに周囲を和ませる天才でした。仕事実務面ではホントにバカすぎるおちゃらけもあったけれど、それは正直僕も含めて、当時の新入社員の世間をなめてる度合いはハンパないもんで、誰もその優劣を言う資格がないと思っています(当時のお客様、先輩・上司の方々、ホントにすみませんでした。m(_ _)m)。
その通称4バカは、銀座近辺で週末集まって、ナンパを始めました。
なかなかキャッチできない。やっぱりまだまだ当時の我々世代、銀座で成功するには青すぎるのかも知れません・・・1時間くらい空振り空回り続きだったそうです。
で、そいつが「あと1回TRYしよう。だめならやめよう」。最終アタックをある4人組の女子にしたそうです。そしてなんと、結果OK!「あんまり遅くまでは無理ですけど・・・とりあえず軽くお茶くらいでしたら・・・」
そいつら曰く、こういうレスポンスが一番嬉しいらしい(笑)。早速お茶もアルコールも嗜める、ライオンみたいな飲食店にレッツゴー。
で、ナンパなのでくどいてたらしいのですが、自分達をどのように名乗ったかは知りませんが、相手の職業を聞こうとしたらしい。
「仕事は何をしているんですか?」
「え?えーっと、あんまり言いたくない仕事で・・・」
「え、いいじゃん。教えてよ」
「でもあんまり人には言いたくない仕事で・・・」
「ダイジョブダイジョブ(そのときこのフレーズはなかったが。笑)」
「えと・・・じゃあ、しょうがないな。それは・・・」
「婦人警官です!」
しーん。。。
「え・・・あ。あ!そうなんだ。じゃあ・・・そろそろお開きにしましょうか!!」
なんて失礼な奴ら、やっぱりお前ら4バカだ。さすが!もっと女子を大事にしろっての。
今は我々ももう立派なオジサン。
今、その頃を振り返り、
「ホントに、俺ら全員、みーんな、あの頃最低にバカだったよなあ(爆)」
というわけで、昔話にカンパイ!
(おしまい)