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IT、特にコンサルに携わる方々を癒すメッセージを、ついでに趣味のダーツ話も交えて・・

「なるはや」ってのは超急ぎって意味じゃないと思うヨ。

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最近なんとなく「なるはや」という表現を多く使ってしまっています。

 

だけど、

「なるはや」ってのは、超急ぎって意味じゃないと私は思ってますけどネ。

 

「なるべく早く」ってことは、「できる範囲でなるべく早くやる」というとらえられ方が一般心理かなあと思ってます。なので、「超急ぎ」なら「悪いけど大至急で」「今からとりかかってくれる?」「今夕までに仕上げて返事してくれる?」ってはっきりREMINDするようにしています。

英語にすればASAPAs Soon As Possible)ではあるけれど、ちなみに自分は超急ぎだったら「URGENT」とか「TOP PRIORITY」と表現するようにしてます。

 

もちろん、これは自分が頼む場合に配慮している話であって、逆に頼まれた場合は結構判断に悩むことがあります。なので日本語にしても英語にしても、期限をはっきり確認するとか、調整要の場合は協議して合意形成するようにしています。

 

一番困るのがクライアントに言われたとき。

大抵のお客様は結構に忙しく、なかなか会話の機会も持てない。メールだってちゃんとみてくれない、返事が来ないなんてこともしばしば。でも文句も言えない。

そんな中で一方的に「ナルハヤで♪」って依頼や指示をされてしまうと・・・ああっ、聞き返したいが次回の対面機会が結構先・・・メールしても返事も来ない、電話もつながらない。困った・・・

 

 

そういえば「なるはや」って誰が最初に流行らせたんだっけ??

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