いかに「怒らない」で過ごすかが大事なのだ。
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品質重視なんてエントリも書きましたが、ビジネスコンテンツの2大評価要素は、「品質」と「スピード」。
どちらかが欠けると、提供をうける側としては不快になります。
理想はどちらもクライアント・エクスぺクテーションを満たすことです。
でも、あるスナップショットではそうでもないことがあります。
ポテンシャルを診る考え方に基づけば、それぞれの評価要素の不足分が今後どのようにキャッチアップされていくかが興味だし、そこに自分がフォローしていくという価値もある。
ところで、じゃあ両方不足している状態はそれでいいのかというと?
「非常に悪いです!」
基本、どっちかは期待を満たしていることが大前提。両方足りないなんてとんでもない。
そういう状態は矜持に賭けて回避いただきたい。
人間どちらかに取り柄があるようにも思っています。ちなみに私の場合「スピード命」なので、そこを担保に普段は「品質重視」を心がけることでバランスをとっています。
ただーし。
かといって、他人のそういう状況に対して、いつもカリカリするのは、自身のメンタルにとってちっともヘルシーではありません。
期待を満たせていないからといって、怒っていてもしょうがないよ。
ヘラヘラ笑っているのも芸がないけど、四六時中カリカリ、プンプンするのはやめましょう。^^;
明るく、ポジティブに。現状打破の秘訣だと思っています
・・・とはいうものの、現実は結構辛いっすけどね(泣)
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