メールシステムがダウンするだけで仕事効率が2割以上落ちる件について
会社のメーラーが使えない?なんで接続できないんだろうとリモート環境で不思議に思ってたら、なんとメールシステム全体が落ちてた!!
どーして?当社のIT、脆弱だったの?泣
うぜ。やる気うせるなあ。・・・還りたい・・・じゃなかった(笑)、もう帰りたい。
おかげでスケジュールがぐちゃぐちゃです。
メーラーが死んでるから、半分以上、最新スケジュールもわからない。
考えたらメールシステムが使えないと、次のような基本機能が損なわれるわけで。
1.外部からのメール受信
2.外部へのメール発信
3.メールでの社内コミュニケーション
4.行動予定管理
5.TODO管理
私はTODOはメモ帳にフラットに備忘録的に書く人なんで、これはセーフ。だけど1~4、基本的に落ちた時点からの最新情報、全滅・・・涙
1についてはまず電話等でメッセージがいくつかみれてないので別宛先に再送をお願いしたり、電話で個々に確認したりする手間が大発生。メッセージ受信済なのにレスポンスできてない件は基本平謝りです。
2についてはプライベートメールや携帯メールから、いちいち相手先メアドをコピペしたりタイプして、しかも別メアドから送っている背景等も添えて、多大な手間のもとでメッセージの送信。
そして3はもっと大変です。これが一番意外だった。普段はプロジェクト間コミュニケーションも社内メールシステムでどれだけ楽チンだったのか痛感しました。
添付ファイルも駆使して、あちこちの仲間と連絡をとりあう。ファイルの中身をみんなで改良したり加筆したり、メッセージ文も含めて、レビューしたり承認をとりつけたり・・・密にキャッチボールができる。その機能を失ったわけです。
昨晩までにと頼んでおいた資料作成も、受信できないのでレビューのしようがありません。電話を何度もかけてようやくつながり、プライベートメールに再送してもらう。
クライアントや取引先からも「昨晩メールした件ですけど?」げー、観れてません。なんか先方は遅くまで仕事していて自分はさっさと終業したかのようなやりとりで、とっても気まずい(泣)。
効率も悪いけど、心証を悪くするコミュニケーション・リスクがさらに最悪・・・
ホントに困りました。メールシステムがどれだけ今のビジネスに必要不可欠なツールか、本当に痛感したので、復旧したら最初にメーラーに向かって「いつもアリガトウ」と拝みたいくらいです(爆)。