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IT、特にコンサルに携わる方々を癒すメッセージを、ついでに趣味のダーツ話も交えて・・

目標のないトレーニングをするな。

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誰でも、次のステップへアップするためにいろんな努力と鍛練をします。

ですが、マンダトリ(必須)かオプショナル(任意)かにかかわらず、

 

トレーニングというものは、目的・目標あって参加し、そこで学び、その後それを糧に鍛練を重ねて自己研鑽が成立するものですよ。

 

英語の勉強も、体調管理もフィットネスも、趣味のダーツも、なんでも目標を明確にプログラムし、それを基準に鍛練を重ねていくのが良いですね。

 

 

目標がないトレーニングは、結局ただ時間を使うだけで、あんまり糧はないです。まったくないかも知れません。意外と難しいんだけど、やっぱり目標を設定しながらトレーニングすることが大事ですね。

 

これは、自分が能動的にセルフ・トレーニングするときも、会社・組織からの必達で実施するトレーニングも一緒です。結局は、

自分の中長期的目標に対して、毎月・毎日の成長目標をいかに明確に設定し、そして日々の実際の成長を実感しながらそれを適宜軌道修正できるかが大事なのです。

 

辛い思いがいろいろあるのは、経験者からすれば「とっても、とってもよくあること」なのです。

 

それをいくらか軽減するために、できれば回避するために、いろんな工夫や成長努力をします。

これは、決して場当たり的でもなく、工夫や努力をするという強い「意識」さえあれば、自然にその効果が言動にあらわれるように思います。

人間っていちいち細かい動きを考えて行動するより、本能から無意識に反応することの方が圧倒的に多いわけで。

 

それを助長、促進するためにも、自分に「トレーニングを課す」と思って鍛練しているときは、意識して目標を設定しましょう。どのくらい時間をかけるかは、制限時間のある鍛練はしょうがないですが、ないものは特に、目標をクリアしたらどんなに短くても終わり、クリアするまでは時間無制限のつもりで。

 

 

というわけで、弊社派遣サービス事業の新トレーニングプログラム、これから開発開始します。まあそれが実は自分の鍛錬だったりしまして()

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