Amazonで本を買って「今すぐ、手に入れたい!」・・・ってのはやっぱ無理かなあ(笑
Amazonって、私にとっては書籍購入以外は、シンケン&ディケイドのおもちゃ購入サイトでしかありません(笑)。
でも、よーくみると、すごいいろんなモノ、扱ってるんですね。食品まで扱ってるとなると、ネット百貨店の域ですね。あらためて今頃になってびっくりしています。
「拝啓、Amazonさま、ファンレター受付サービスしてくれたらいいのに」って・・・ばんちょ~のお題は毎回かーなーりー難しいんだよネ(苦笑)。・・・ま、とは言え、1エントリくらい考えてみましょ。
逆に言えば、相当利用してないサービスがあるということでもあるかな。
だからばんちょ~のお題と逆さになってしまうけど、こんなにいろいろサービス展開する必要あるんだろうかなんて思ってしまいます・・・
よくコストコに買い物に行きます。あと日常食品は生協でも調達します。
コストパフォーマンスを気にしているだけではなく、たまにおいしいもの、多少贅沢なもの、いろんなバランスを考えて、買いたいものができるだけ効率的に手に入る場所なら、スーパーも選んで限定した場所だけでしか買い物しません。
やっぱりAmazonは僕にとっては本屋さんです。なので本屋としての機能をもっと継続的に充実させてもらうのが嬉しいな。別に著書を宣伝してくれってわけではなくて(笑)。
意外とリアル店舗では、自分で立ち読みして「探したい本に出会うための努力をしている」わけで、でもそれってなんか変・・・探したいキーワードを与えると本屋がお勧めをいろいろ出してくれるのが本来のサービス業の方向なんじゃ?でも実際本屋で店員さんに「こんなジャンルの本でこんな観点で優れた良書をお勧め教えてください」なんて言ったところで、大半対応なんかしてもらえません。さすがに無理だよなー。
「あのー、これ僕の著書なんですけど、このジャンル棚において欲しくて書いたわけじゃ・・・こちらの棚に置いてクダサイ!」
ってのは全然関係ない体験談ですが(爆)・・・脱線しました。失礼m(_ _)m
とにかく、書籍の場合、要望としていってしまえば、一般的な検索システムによるキーワード検索だけだと、なかなか購買決定できる書籍に必ずしも巡り合えないことも多く、結局検索して候補を絞ったらあとはリアル店舗に足を運び、立ち読みして自分で確かめてから買う、なんてことが大半です。
だからね、個人的希望でしかないんですが、こう思うんですよ。
「その候補がおいてある店舗と、できたら棚位置を案内するサービス」
複数にまたがっても行動範囲ならいいからなあ。みて決めれるのがやっぱり安心。
そんでもって、
「即買いしたいものは今手に入れたい→手に入れられる本屋に予約しそこへ案内してくれるサービス」
ワタシ的には、欲しい本って、そのとき「すぐに欲しい」んですよね。翌日とかじゃだめなんだ。せっかちだから(笑)。
みたい情報が最速で手に入る。だから、これらのサービス自体に多少の課金がなされて問題ないんで、サービスを提供してクダサイ!すっごい便利になるんだけどなあ。
デジタル書籍が少しづつではあるが流行ってきています。
5年前にその先端でブレイクの予感についてある親しい取引先に意見したら、速攻、全否定されました(泣)。
「携帯で本読むやつなんていないっての。PCだって目悪くなるんだから。そんなん売れないって!」
一蹴されました。それから5年。でもちゃんとマーケットは出来ましたヨ。これからどうなるかですね。
結局、せっかちな人間であれば、
欲しい情報はすぐ観たい。(即時性)
読める時間内で読めるだけの量でいい。(携帯性)
できるだけ隙間時間を無駄なく活用したい。(退屈嫌い)
そういう感じで本が読みたいのです。でも採算あうサービスになるんだろうか??