マウスは大事な道具です!?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061004-00000014-bcn-sci
最近、携帯しているマウスが3年くらいの愛用後、不調になり、買い替えに某量販店に出かけました。その前にこんな記事をみて、どんなマウスがあるんだろう、とお店で観察してみました。
・ 大きさ
・ 形
・ 光学技術
・ コードレス
・ デザイン、配色
・ 付加機能(横スクロール等)
・ 価格
確かに安いものもいっぱいあるわけですが、URLの高額なものは別としてもかなり重要なデバイスには違いないので、価格がそこそこしても自分の目的にフィットしたものが欲しくなる気持ちは、今日共有できた気がします。
私はショートカットキー(注)多用派で、Ctrl-C/V/X/S/AとかAlt-何とかとか多用しますが、マウスはそれとは別にないと作業効率を大きく左右するものと認識しています。
やっぱり長時間仕事に従事する身で、その仕事で使うわけですから、デザインや付加機能も大事と思いますし、自分にあったものを選ぶことは大事かと思います。
いくらか高いものには、上述の何かが差別化されているようです。
・ 持ちやすい、微妙な操作がしやすそうな大きさ
・ ユニークで印象的な形状
・ いろんな環境(テーブル)でもきちんと反応する光学技術
・ ちょっとカッコいい、注目を引くデザイン
・ 巨大スプレッドシートをマウスを動かさずに横に高速スクロールできる付属ダイヤルや、メニューをプルアップ/ダウンできる付属ボタン
・・・等々、できるだけキーボードに触らずにマウスで操作ができるための効率化の工夫に、メーカーさんも努力して研究されているんだなあと思いました。
ちなみに今回、私は陳列されているもので、一番小さなものを買いました。且つデザインがPCと融合し、光学技術に関してもマウスパッドなしで使うことが多いので、できるだけいろんな配色・素材のテーブル上で機能するものを、店員に確認しながら検討し、これだ!と決めたものを買いました。
・・・ところで、道具は大事です。本当に。
道具は何でも有難く使うものだと、最近、切に思います。
消耗品なんて言葉は気軽に使っちゃいけませんね。
今日、道具じゃありませんが経費使いすぎと社長に叱られた小生のつぶやきでした・・・
(注)呼び方が間違っていたら申し訳ありません。。。