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「俺たちの時代は」と言い始めたら要注意

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読売テレビで日曜日に放送している「そこまで言って委員会」という番組を見ました。その中で、某社の過労死問題を取り上げて、労働時間について議論されていたのですが、概ね「労働時間を◯◯時間に抑えるべき」という話。まあ、そういう話になるだろうな、とは思いつつ見ていると、その中で

中高年の管理職たちが「俺たちの時代は残業なんか当たり前だった」とか「俺たちの時代は、徹夜したものだ」とか言うからダメなんだ

という話がありました。僕も、そこは激しく同意。ただ、その後に、いろいろな人が意見を言う中で、やはり必ず「僕が若い頃は」という話が出てくる。いま、その話をしたばかりなのに、やっぱりおじさんたちは言いたくなってしまう。まして、こういう場にコメンテーターとして出てきている人ですら、長時間労働の経験を武勇伝にしてしまう。ここが、根底にある問題なんだろうな、と感じました。

過去の経験は、その人なりの自信の支えになっているのは事実です。ただ、それは長時間労働をしたからではなく、どういうモチベーションで仕事が出来ていたか、がポイントなのではないだろうか、と思います。

生産性が低いと言われる、日本のホワイトカラーの職場。見直せることは多いんだろうな、と感じた今日この頃です。

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