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Facebookで見つけた高校の同級生と四半世紀ぶりに再会しました

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昨日は、Facebookで見つけてつながった高校時代の同級生と約25年ぶりぐらいで会いました。元リクルートで、現在は不動産アカデミーを主宰し、不動産や宅建関係の書籍を出版したり、講演活動をしたりしている中村喜久夫さんです。

中村さんが大学卒業後にリクルートに行ったのは聞いていたのですが、その後は何をやっているのか全然知りませんでした。Facebookでたまたま見つけて友達申請して、そのあとすぐ、近いうちに会いましょうという話になりました。mixiでは中学や高校の同級生とはほとんどつながらず、mixiがきっかけで会ったことはないので、やはり実名制の威力というのはありますね。私の同世代のアラフィフでFacebookを使う人が増えているということもあるかもしれません。

あとは、やはりプロフィールはある程度詳しく書いておいたほうがいいなと改めて思いました。自分が現在どんなことをやっているか書いておいて、そこで興味を持ってもらえれば、会いましょうという話になります。今回会ったのも、やはりそれぞれ面白そうなことをやっていて、どこかで接点がありそうだなと思ったからです。また、事前に相手の現在の状況をある程度把握できるで、会ってすぐに話がはずみやすいです。

私が所属している自分史活用推進協議会の仲間で、リクルート出身の方が中村さんと知り合いだとは、会う前にわかっていたのですが、話をしていてほかにも高校の同級生以外に共通の知り合いがいることがわかりました。やっぱり“世間は狭い”ですね。

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