ばんちょ～、これまでホントにありがとうございました。
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私がこのオルタナティブブログに参戦（戦いなのか?）させていただいたのは、昨年2011年6月中旬のこと。まだ1年3ヵ月の新参者です。
このブログを紹介してくださったのは、大木さんで、大木さんに連れられてITmediaさんを訪問したのは、同じく昨年GW明けのことでした。 お父さんと娘（ｳｿ）みたいな感じで、大木さんの影に隠れて歩き、会議室に入り、キンチョーしながら面談を受けました。
まずは、お父さん役の大木さんが私を紹介してくださり、「事務局の鈴木さん」も紹介していただき、雑談みたいなことをして、「オーディション合格」となったのでした。
今もそうなのか存じませんが、一応、面通しとか文章オーディションとかあったのでした。今もあるのかな。
その席で、お父さん役（ｼﾂｺｲ）の大木さんが、しきりと「ばんちょ～」と言うので、そのばんちょ～はどこの誰のことだろう?とフシギに思っていたら、目の前のステキな女性のことを指しているようでした。
ブログでは何を書くのか、とか、こーしてもらえると嬉しい、みたいなお話しの中、印象的だったのは、「とにかく、田中さんが書きたいと思ったことを書いてください。それが一番読者さんのためになります」ということでした。
『そうか、書きたいことか…』と言いつつ、ITmediaさんのサイトで、あまり変なことも書けないから、と開始当初はごくごく真面目な話を書いていました。（もう一つブログを持っているので、”変なこと”は、そちらに書いておりました）
でも、「自分が書きたいことが一番」と強く言われたよなぁ、なら、いいのかな、と思い、あるとき、ちょっと気を許し、別ブログで書いているようなノリでジョーダンみたいな話とかオヤジギャグとか昭和ギャグを散りばめたり、おば馬鹿話を綴っていたら、さっそく、ばんちょ～の「おめがねにかない」まして、”昭和”というあだ名を頂くことができました。
以来、オルタナ関係のメールやメッセージには、「田中昭和淳子です」と書くことが増え、だんだん、昭和を守る会代表、な気分にまでなってきました。
さて、昨夜（9/28金）、突然、TwitterのTLやFacebook上に「ばんちょ～終了のお知らせ」が流れて驚かれた方もかなりおいでのようでした。ブロガーでも「えっ!?」と驚いている方がいらっしゃるようでしたし。
このブログを紹介してくださったのは、大木さんで、大木さんに連れられてITmediaさんを訪問したのは、同じく昨年GW明けのことでした。 お父さんと娘（ｳｿ）みたいな感じで、大木さんの影に隠れて歩き、会議室に入り、キンチョーしながら面談を受けました。
まずは、お父さん役の大木さんが私を紹介してくださり、「事務局の鈴木さん」も紹介していただき、雑談みたいなことをして、「オーディション合格」となったのでした。
今もそうなのか存じませんが、一応、面通しとか文章オーディションとかあったのでした。今もあるのかな。
その席で、お父さん役（ｼﾂｺｲ）の大木さんが、しきりと「ばんちょ～」と言うので、そのばんちょ～はどこの誰のことだろう?とフシギに思っていたら、目の前のステキな女性のことを指しているようでした。
ブログでは何を書くのか、とか、こーしてもらえると嬉しい、みたいなお話しの中、印象的だったのは、「とにかく、田中さんが書きたいと思ったことを書いてください。それが一番読者さんのためになります」ということでした。
『そうか、書きたいことか…』と言いつつ、ITmediaさんのサイトで、あまり変なことも書けないから、と開始当初はごくごく真面目な話を書いていました。（もう一つブログを持っているので、”変なこと”は、そちらに書いておりました）
でも、「自分が書きたいことが一番」と強く言われたよなぁ、なら、いいのかな、と思い、あるとき、ちょっと気を許し、別ブログで書いているようなノリでジョーダンみたいな話とかオヤジギャグとか昭和ギャグを散りばめたり、おば馬鹿話を綴っていたら、さっそく、ばんちょ～の「おめがねにかない」まして、”昭和”というあだ名を頂くことができました。
以来、オルタナ関係のメールやメッセージには、「田中昭和淳子です」と書くことが増え、だんだん、昭和を守る会代表、な気分にまでなってきました。
さて、昨夜（9/28金）、突然、TwitterのTLやFacebook上に「ばんちょ～終了のお知らせ」が流れて驚かれた方もかなりおいでのようでした。ブロガーでも「えっ!?」と驚いている方がいらっしゃるようでしたし。
人事異動でオルタナ事務局から別の部署に10月から移られるとのことです。
毎月のブロガー定例会でのブロガーの掌握手腕には舌を巻くほどでした。 「あれしろ、これしろ」と並み居る男性陣が指示され、皆さん、なんかﾆﾔﾆﾔ、いや、ﾆｺﾆｺしながら言うことを聴いているのに驚き、ああ、これが「ばんちょ～たるゆえんなのか」と納得したりして。
一般に親分って、子分を顎で使ったり、あれこれハードルの高い命令を出したりするものですが、一方で、子分の細かいことをよく観察して、根底で深い愛情を持っているものですよね。だから、慕われる。喜んで顎で使われる。
そういう感じが、ばんちょ～とブロガー（特に、男性陣!）との間に漂っていました。
ﾜﾀｼは、ブログだけでなく、ITmediaエグゼクティブの方で始めた連載でもばんちょ～が担当編集としてついてくださったので、ここ数か月はかなり密度の濃い関係を築いてきました。
短い間でしたが、ご指導ご鞭撻ありがとうございました。 「お疲れ様」は好きじゃないので使いませんが、感謝感謝の一言です。
これからも、また、昭和仲間として（年齢不詳ですけれど）、よろぴく。
なお、10月からの新しい担当者も女性で、これまたゴージャスなお方です。すでに二人でさし呑みし、もう大盛り上がりをし、30年来の友のような気持ちすらします。
”お名前”はまだ決まっていないようですが、今後のブロガーとの関係、今度はどんな風になるのか、ちと楽しみ。
ばんちょ～、ホントにありがとうございましたっ!
【Thank you!】
※ これは、5年くらい前に習っていたカリグラフィーの成果物です。手造りプレゼント（といいつつ、写真ですが） しかも、罫線の鉛筆、消してないし。（実物は行方不明です） ま、気持ちなんで。
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